近畿大学
1996 年 47 巻 2 号 p. 91-99
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タレットロボットによって構成される混合品種ラインの設計法を提示し, その有効性を示した.この設計法は, 実施されることを望まれた複数の生産計画を最小ステーション数のラインで実施できるように, 次の決定を行う.(1)各ステーションに設置するロボットの種類.(2)各ロボットに装着するツールの種類.(3)各ロボットとツールが遂行する要素作業.この設計法は分岐限定法である.その主な用途は実用的な設計法の評価と小規模の設計問題を解くことである.
日本経営工学会論文誌
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