日本観光研究学会全国大会学術論文集
Online ISSN : 2436-6188
第40回 日本観光研究学会全国大会
会議情報

第40回日本観光研究学会全国大会
国内の廃休止スキー場の跡地利用の実態と観光活用の可能性
倉田 陽平
著者情報
会議録・要旨集 フリー

p. 187-191

詳細
抄録

日本には 300 以上の廃休止スキー場が存在する。それらは山間部かつ豪雪地帯に立地するため、跡地利用は困難と考えられるが、放置しておくと土砂流出や雪崩といった自然災害のリスクがある。本研究では全国 368 箇所の廃休止スキー場の跡地状況を航空写真判読などによって調査したところ、そのおよそ 6 割が未活用状態にあると判明した。また地域外からの訪問者向けに活用されているスキー場跡地も 2 割ほど発見された。これらの訪問者向け活用がなされているスキー場跡地から、CAT ゲレンデ、イングリッシュキャンプ、ハーブ園、オフロードドライブ場、サバゲーフィールドといった跡地活用例を紹介し、それぞれの利点欠点を考察する。

著者関連情報
© 日本観光研究学会
前の記事 次の記事
feedback
Top