大阪警察病院付属人間ドッククリニック
2006 年 15 巻 3 号 p. 254-259
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
マンモグラフィ装置は可能な限り適量の線量で最適な画像が得られるように設計されている。しかし, 基準を満たした撮影装置, 機器を導入したからといって, 直ちに良い画像が得られるわけではない。常に画像を高いレベルで維持するためには, 日常的, 定期的な品質管理が必要である。今回, マンモグラフィ検診施設における品質管理の実態と問題点について述べる。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら