コミュニケーション障害学
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〈コミュニケーション障害への社会的支援:当事者,支援者とのネットワークづくり〉コミュニケーション・アシスト
福永 年久
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2004 年 21 巻 2 号 p. 137-138

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抄録
障害者解放運動は,リハビリには否定的であった.リハビリが,強制的に「機能回復訓練」を行い障害の軽減を図ろうとしていた,つまり障害を否定していたからである.しかし,現在は身体の機能の「維持」を図るという考え方に変わってきており,筆者自身のリハビリへの考え方も変化してきた.言語訓練,コミュニケーションについても同様である.コミュニケーションがとれなければ困る状況が多い.コミュニケーション・アシストの活動を広げ,言語障害をもつ障害者が地域で豊かな生活が送れるよう取り組む必要がある.
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© 日本コミュニケーション障害学会
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