京都大学形成外科
1994 年 19 巻 4 号 p. 137-141
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レーザーは1964年にGoldmanが人皮膚に用いて以来, 形成外科領域では主としてアザの治療に使用されて来た。レーザー治療は現在種々のレーザー装置が開発され, 以前の治療結果に比較すれば, その治療効果は格段に上がり, 各種アザに対する非観血的治療の主流である。今回, 種々のレーザーを用いて各種のアザ, tattooを治療する機会を得た。その結果より, 当科におけるレーザー治療の原理と現状を報告する。
日本外科系学会連合会誌
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