京都府立大学農学部
1993 年 21 巻 p. 11-15
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空中写真の主点の平面座標を後方交会法により算出し,その誤差について後方交会法に用いる既知点の配置を変えることにより,どのような違いがみられるかについて調べた。8通りの方法で主点の平面座標を求めたが,方法によるばらつきは小さいことがわかった。誤差は写真の傾きが大きくなれば直線的に大きくなり,誤差と写真の傾きとの相関係数は0.9932であった。
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