福岡歯科大学全身管理部門総合医学講座小児科学分野
MSD 株式会社グローバル研究開発本部ファーマコビジランス&リスクマネジメント領域
2015 年 20 巻 2 号 p. 55-62
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予防接種後に発生した有害事象報告は基本的には自由記載で収集されており,その診断の確度の評価ができない場合もある.海外ではこのような実情を鑑み,標準化された基準で収集・評価検討していくことが行われている.国際標準として広く導入され始めているブライトン標準化症例定義を日本においても適用するための方策を考えた.
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