日本農村医学会雑誌
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当院の外来心臓リハビリテーションプログラム終了後の状況調査
本多 成史, 浅野 弘也
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2010 年 59 巻 2 号 p. 103-107

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抄録
 本研究の目的は当院の外来心臓リハビリテーション (心リハ) プログラム終了後の運動療法の継続,生活習慣について調査することである。対象は2004年9月より2008年10月の間に2か月以上継続して当院の外来心リハに参加し,保険適応期間の終了や職場復帰などにより心リハを終了した連続180例 (男性124例,女性56例,年齢68.8±8.8歳,疾患内訳:虚血性心疾患134例,冠動脈バイパス術後22例,弁置換術後8例,慢性心不全16例) とした。方法としては,郵送によるアンケートを用いて遠隔期 (終了後24.0±12.3か月) の運動療法の継続状況,生活習慣,心疾患による入院について調査した。回収の結果,138例 (77%) で有効回答を得た。103例 (75%) で自宅での運動療法の継続を認め,そのうち47例 (46%) で自覚的な運動耐容能の改善を認めた。飲酒習慣を43例 (32%),喫煙習慣を8例 (6%) 認めた。またリハビリ終了後の心疾患による入院を19例 (16%) に認めた。当院の外来心リハ参加者の多くはプログラム終了後,自宅で運動療法を継続していた。
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© 2010 一般社団法人 日本農村医学会
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