日本腎臓リハビリテーション学会誌
Online ISSN : 2436-8253
Print ISSN : 2436-8180
伸縮性歪みセンサをガイドとした エクササイズボールを用いた レジスタンストレーニングの定量化の検討
濵田 大樹齊藤 正和 塩田 航平岩津 弘太郎森沢 知之高橋 哲也
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2025 年 4 巻 2 号 p. 169-177

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抄録
 研究背景:血液透析中に実施されているレジスタンストレーニングは定量性が課題である。  目的:伸縮性歪みセンサをガイドとしたエクササイズボールによるベッド上レジスタンストレーニングの運動強度の定量化について検討すること。  方法:対象は健常大学生22名。エクササイズボールを用いて最大レッグプレス(LPmax)運動時の伸縮性歪みセンサ値から40,60,80%LPmaxの運動強度を設定した。各運動強度によるLP運動時の外側広筋と腓腹筋の筋電図およびウエイトマシンによるLP運動の1RM測定時の筋電図評価を実施した。  結果:外側広筋の筋活動は運動強度の漸増に伴い有意に上昇した(p<0.05)。一方,腓腹筋の筋活動に有意差は認めなかった。  結論:伸縮性歪みセンサをガイドとしたエクササイズボールによるベッド上レジスタンストレーニングは定量的に実施できる可能性が示された。
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© 2025 一般社団法人日本腎臓リハビリテーション学会
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