愛媛大学医学部附属病院麻酔科蘇生科
愛媛大学大学院医学系研究科生体機能管理学
2010 年 30 巻 5 号 p. 746-750
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全身麻酔に不動化は必要であり,筋弛緩薬を使えば不動化は実現できる.だが筋弛緩薬を使用しなくても鎮痛と鎮静を適切に行えば麻酔中の不動化は実現できる.本稿ではプロポフォールとレミフェンタニルを用いた全静脈麻酔を筋弛緩薬なしで行うための適切な麻酔薬の投与について考察する.
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