富士市立中央病院
2019 年 21 巻 1 号 p. 21-24
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当院における下肢壊疽(腰椎麻酔)(以下、下肢壊疽パス)の適応率は2015 年においては前年の3 倍に増加したため、より多くのデータからパスの分析、見直し、改訂に活かせるのではないかと考え今回のバリアンス分析の題材とした。その結果、下肢壊疽パスの現状における現状の把握から、転倒・転落の発生機序に対する予防対策や介入方法の検討の必要性、バリアンス内容の改訂の必要性を抽出することができたためここに報告する。
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