産学連携学
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特集 地方国立大学における産学連携・研究推進の担い手としてのURA
佐賀大学が実践している産学官連携の取組み
―リージョナル・イノベーションセンターの戦略的取組み―
平山 伸出田 光太郎大野 富生三島 舞
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2022 年 18 巻 2 号 p. 2_13-2_23

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抄録

2003年に成立した国立大学法人法には,「当該国立大学における研究の成果を普及し,及びその活用を促進すること」が明記され,研究成果の普及・活用である産学連携(社会貢献)は,教育・研究に続く第三の柱に位置付けられている.佐賀大学では,それに先行し,1998年から産学連携に関する取組みや施設の充実を図って来た.それをさらに発展させた形として2017年10月にリサーチ・アドミニストレーター(URA)が主導となるリージョナル・イノベーションセンターを設置し,研究戦略推進,産学連携推進,研究推進支援を少人数のURAで行ってきた.本稿では,約5年間のリージョナル・イノベーションセンターの活動と成果の一端を紹介し,産学連携・研究推進の担い手としてのURAの意義を考える場としたい.

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© 2022 特定非営利活動法人 産学連携学会
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