日本口腔内科学会雑誌
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原著
舌に生じたSpindle cell lipomaの1例ならびに本邦における臨床的検討
山下 雅子髙部 芳哲森 良之野口 忠秀
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キーワード: 紡錘細胞脂肪腫,
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2025 年 31 巻 2 号 p. 30-36

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抄録
紡錘細胞脂肪腫(spindle cell lipoma:SCL)はEnzingerらによって提唱された稀な脂肪腫の亜型である。症例は70歳,女性。左舌縁部の腫脹を主訴に当科を受診した。腫瘍切除術を施行し,病理組織学的にSCLの診断であった。術後12か月経過するが再発なく良好である。本邦においてSCLは14例報告されており,年齢は42-78歳であった。男性は8例,女性は6例であった。
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© 2025 日本口腔内科学会
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