正会員 神戸大学工学部
1994 年 60 巻 1 号 p. 31-34
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加工機器の研究とその手法について,最近の10年間を振り返り,筆者の独断で今後を展望してみた.いずれにせよ,わが国が工業立国として運命づけられ,モノ作りによって付加価値の創造をせざるを得ない限り,加工機器高度化のための研究開発は,避けて通ることのできない命題であると考えられる.次世代を担う若い研究者の方々に期待したい.
精密機械
精密工学会誌論文集