正会員 豊田工業大学
正会員 トヨタ自動車(株)
学生会員 豊田工業大学
1994 年 60 巻 4 号 p. 519-523
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本報では,任意の接線ベクトルを拘束する曲率変化の滑らかな曲線を生成する方法を提案した.両端での拘束条件が厳しいため,指定できる接線ベクトルの変更範囲は限定されることがわかり,この範囲内について,デザイナの形状制御により滑らかな曲線形状を得ることができる.さらに,求められた2投影面上の平面曲線から空間曲線を生成する方法を提案した.これにより,空間曲線を曲率変化が滑らかでほぼG3連続となるNURBSで表現できた.
精密機械
精密工学会誌論文集
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