名古屋大学大学院医学系研究科(地域在宅医療学・老年科学)
2012 年 27 巻 3 号 p. 875-877
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急性期を脱した慢性期には慢性期の栄養評価の意義が存在する。その評価ならびにその先にある栄養介入を適切に実施しないと、再び急性期疾患に罹患したり、要介護状態の悪化を招く。そのような慢性期の栄養評価にはその患者背景に沿った、特有の評価項目が含まれており、それらを十分に理解し適切に評価することが重要である。
日本静脈経腸栄養学会雑誌
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