静脈経腸栄養
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特集
管理栄養士の立場から
伊藤 美穂子
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2012 年 27 巻 3 号 p. 879-884

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抄録

栄養障害を回避するためには、「現在の栄養障害リスク」と「未来の栄養障害リスク」を速やかに判断し対応することが必要である。また、栄養アセスメントの時期が不適切だったり指標の選択が不十分であると、栄養障害リスクへの対応の遅延に繋がる。栄養障害リスクを生ずるリスクファクターは、その時期により異なるが、本稿では、栄養補給法の違いによるリスクファクターについて述べる。

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© 2012 日本静脈経腸栄養学会
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