シャープ(株)技術本部エコロジー技術開発センター
名古屋大学大学院工学研究科応用物理学専攻
大阪大学工学部電気工学科
2000 年 14 巻 1 号 p. 67-72
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近年、超格子構造を利用することにより、超格子界面でのフォノン散乱等により格子熱伝導率を低下させ、性能指数を向上させる熱電変換素子が注目されている。我々は超格子界面での熱伝導率の低下を確認するため、新しい熱拡散率の測定方法を開発し、熱拡散率の測定を行った。また、光音響法による熱電変換素子材料の評価も行った。
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