熱物性
Online ISSN : 1881-414X
Print ISSN : 0913-946X
超微粒子分散による液体の熱伝導率と粘性率の変化
Al2O3, SiO2, TiO2超微粒子の分散
増田 英俊江幡 晶寺前 和成菱沼 信夫
著者情報
ジャーナル フリー

7 巻 (1993) 4 号 p. 227-233

詳細
PDFをダウンロード (1173K) 発行機関連絡先
抄録

超微粒子を少量, 液体に分散させることによって, 母液の熱伝導率をどれだけ変えられるかが実験的に試みられた. 超微粒子としてAl2O3, SiO2およびTiO2超微粉末を, 液体として水を用い, 安定な分散系を生成した. 非定常細線加熱法で分散系の有効熱伝導率を測定し, 超微粒子の種類, 粒子濃度, 温度による熱伝導率の変化傾向を明らかにした. またそれら分散媒体の粘性率も測定し, その増加傾向を検討した.

著者関連情報
© 日本熱物性学会
前の記事 次の記事

閲覧履歴
feedback
Top