東北大学大学院
1994 年 1 巻 2 号 p. 2-3
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日本人が外国人の話す日本語の音声を評価する際、単音と韻律のどちらがその評価に大きな影響力を持つかを明らかにするために、合成音声を作成し、日本人を対象に聴取実験を行った。その結果、中国語・韓国語を母語とする日本語学習者については、韻律の影響力が単音の影響力を上回るという結果が得られた。
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