地すべり
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天草における47・7豪雨災害とそれに基づく山くずれ危険度判定について
鳥居 栄一郎鶴見 英策篠原 安広鈴木 勝義市川 清次葭原 健治木佐貫 順二
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1974 年 10 巻 3 号 p. 35-41

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抄録
1. 空中写真上での山地斜面の傾斜変換線判読によって, 山地斜面の形成年代を粗い精度で推定し, 47.7山くずれの分布と山地侵蝕史との関係を検討した。
2. 地形図計測によって, 山くずれをおこさせた集水域の面積と平均勾配の最小限界を調べ, それぞれ40-50m2, 1/4を得た。
3. 降雨の激しかった竜ケ岳付近をサンプル地域とし, 統計的に崩壊規模推定式を求め, それを島の他の地域に適用し, 同程度の降雨があった場合の崩壊規模推定を試みた。
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© 社団法人日本地すべり学会
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