地すべり
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地すべりの危険度評価における数量化理論適用の試み
杉山 和一後藤 恵之輔棚橋 由彦
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1987 年 23 巻 4 号 p. 24-28_1

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抄録
地すべり地における土木構造物の設計に際し, 防災的な観点から, 最近, 地すべりの危険度評価が多く実施される傾向にある。危険度評価の従来手法は, 既存資料の収集と, 現地踏査を行った後, 経験的判断により地すべりブロックに危険度ランクを設定するものである。本研究では, 既存資料ならびに現地踏査による質的データを数量化理論第III類を適用して数量化し, アイテム, カテゴリーの群別分類を行うことにより, 客観的な立場に立つ危険度評価を試みたものである。
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© 社団法人日本地すべり学会
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