日本経営診断学会論集
Online ISSN : 1882-4544
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パワー・コンフリクト論再考についての一考察
澤井 雅明
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2014 年 14 巻 p. 34-40

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抄録
チャネル研究の成果を中心にパワー・コンフリクト論の発生や議論の経緯を概観したうえで,今後の研究に向けた意義や方向を考察する。これまでパワー・コンフリクト論は,伝統的なマーケティング交換の構図であるダイアディック・リレーションシップの視座からの分析が進められてきた。本稿では,売り手と買い手のダイアディック・リレーションシップを超え,ネットワーク・パースペクティブを活用し,パワー・コンフリクト論を再考していくことの意義と方向を検討していく。そして,既存の研究アプローチとの関連を考慮しつつ,経営診断へのインプリケーションを述べる。
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© 2014 日本経営診断学会
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