地震工学研究発表会講演論文集
Online ISSN : 1884-8435
ISSN-L : 1884-8435
ロバスト制御理論による二棟連結構造物のアクティブ制震に関する研究
沢木 夕紀彦, 家村 浩和, 五十嵐 晃
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1997 年 24 巻 p. 301-304

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抄録
隣接する橋桁構造系や隣接建物系を制震する手法として、両者をジョイントダンパーで連結し、一体的に制御する方法が提案されている。本研究では5層と3層の隣接構造物の応答低減効果を得る手法として、LQ理論及びH∞理論により制御器を設計し、シミュレーションを行った。特に制御における時間遅れの問題を取り上げ、数値モデルに対する検討を行った。その結果、H∞制御においてはLQ制御に比べてはるかにロバスト安定性が得られ、ジョイントダンパーへの適用において優れていることが示された。
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© 社団法人 土木学会
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