静岡大学学生部学務課
静岡大学情報学部
1998 年 22 巻 suppl 号 p. 45-48
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著者らが開発したカリキュラムは, 理論的に裏付けられた日本人の言語主張表現の弱点を把握し, これを克服することをカリキュラム目標の一つとした.すなわち, 生徒が, 対立する考えを持つ相手(聞き手)に対して, 説得力のある主張表現(合理的, 客観的, 明確)ができるようになることをめざした.本研究は, (1)この目標の適性と, (2)それに対するカリキュラム成果を評価する.
日本教育工学会論文誌
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