アステックインターナショナル
2007 年 20 巻 1-2 号 p. 23-28
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エネルギーは利用するうえで貯蔵することは必要不可欠のことであるが、電力を貯蔵する場合には電力そのものとして貯蔵することは容易ではない。大量に長期貯蔵をすることよりは、比較的短期間に貯蔵してピークシフト、ピークシェービングに利用し、不安定な供給システムや負荷変動に対応する必要のある分野での利用が増加している。ここでは電力以外のいろいろな形でエネルギーを貯蔵して利用する技術についても言及する。
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