原子力バックエンド研究
Online ISSN : 2186-7135
Print ISSN : 1884-7579
ISSN-L : 1343-4446
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放射性廃棄物処分場の施設設計におけるALARAとBATの在り方
-スウェーデンの事例調査-
中林 亮杉山 大輔田中 真悟黒田 知眞
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2022 年 29 巻 1 号 p. 10-21

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抄録

 わが国の中深度処分に係る規制基準では,ALARA(As Low As Reasonably Achievable)とBAT(Best Available Technique)の概念に基づく施設設計が求められる見込みである.しかしながら,具体的な対応策を示した研究事例は見当たらない.他方,諸外国の放射性廃棄物処分事業ではALARAやBATの概念を適用した施設設計がなされてきた事例がある.本稿では,スウェーデンにおける取り組みを調査・整理し,わが国への適用を見据えたALARAとBATの提示手法について考察する.

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© 2022 一般社団法人日本原子力学会 バックエンド部会
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