NTT通信網総合研究所
1998 年 41 巻 8 号 p. 587-592
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
マルチメディア・ネットワークによる情報流通時代の象徴としてディジタル・ライブラリへの関心が高まっている。本論文では,電気通信技術の専門図書館として発展してきたNTT武蔵野研究開発センターの図書館を例にとって,図書業務の変遷を振り返りながら,ディジタル・ライブラリへのアプローチについて報告する。情報基地としてディジタル・ライブラリは一層発展していくと思われるが,その中で図書館業務や情報管理の在り方が改めて問われている。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら