北九州市立総合療育センター眼科
2014 年 43 巻 p. 37-42
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眼科医療においてロービジョンケアの重要性は言及するまでもなく、その担い手である視能訓練士の役割は非常に大きい。 そのためにも、視能訓練士に求められていることは、まず正確な眼科検査ができることである。日常行っている検査を少し工夫し行えば、それから視覚に障害をもつ者の見え方を想像できる力(眼科検査と生活機能評価のギャップを埋める)がつき、ロービジョンリハビリテーションの第一歩を踏み出すことができる。
日本視能訓練士協会会報
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