新潟リハビリテーション病院整形外科
2021 年 41 巻 3 号 p. 169-172
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日本高野連が高校野球における球数制限のルール化を表明した.深刻な関節障害をもたらす野球肘は多因子が関与しており,その予防には多面的なアプローチが必要である.その中で投球数の制限は成長期に必要であり,年齢が若い世代ほどさらにその意義は重要性を増す.スポーツ現場と医療が相互理解を深め,連携して正しい情報共有と適切な行動喚起につながることでスポーツ環境の向上が実現し,子どもたちの育成により大きな効果をもたらすことが可能となる.
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