金沢大学医薬保健学域保健学類
2022 年 41 巻 1 号 p. 7-12
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本稿は,筆者が教育と臨床場面の経験から感じていることを踏まえて,以下の4つの事項についてまとめたものである.内容は,1)作業療法の独自性と専門性,2)作業療法の臨床力と技術力の向上,3)作業療法の学術発展,4)最後にこれまで培ってきた作業療法の強みと魅力を医療・福祉領域で発揮するための取り組みと可能性についてである.
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