都市計画論文集
Online ISSN : 2185-0593
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ドイツにおける大型店開発の非法定広域立地調整システムとその運用に関する研究
ブレーメン広域圏をケーススタディとして
姥浦 道生
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ジャーナル オープンアクセス

2004 年 39.2 巻 p. 25-36

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抄録

モータリゼーションの進展により、近年の大型店の開発によるインパクトは自治体レベルにとどまらず、広く広域にわたるため、そのコントロールが問題となる。そこで本研究は、ブレーメン広域圏をケーススタディとして、ドイツにおける大型店開発の非法定広域立地調整システムとその運用実態を明らかにすることを目的とした。まとめとして、調整基準、時期、方法の問題、空間的範囲の問題、旧令に基づく Bplan策定地区等における開発の問題、そして Bauleitplan策定手続におけるブレーメン広域調整システムの役割について考察をした。

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© 2004 公益社団法人 日本都市計画学会
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