都市計画論文集
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利用実態から捉えたニュータウン再生に資する屋外空間の活用に関する研究
武田 重昭西川 文香加我 宏之下村 泰彦増田 昇
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2010 年 45.3 巻 p. 787-792

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抄録
本研究は屋外空間の利用実態を把握することで、ニュータン再生のための屋外空間のあり方を考察するものである。泉北ニュータウンの1小学校区内に存在する集合住宅の屋外空間と街区公園及び緑道の利用実態を把握した。それらの空間における利用形態別に利用内容と利用者属性の視点から考察し、それぞれの屋外空間の利用のされ方の特性を把握した。この結果から地域内でのオープンスペースが機能に応じて使い分けられていることが確認できた。それぞれのオープンスペースの利用特性をうまく活用し、それらのネットワークを図ることや利用の多様化が増すような改修を行っていくことが重要であることが明らかとなった。
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© 2010 公益社団法人 日本都市計画学会
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