名古屋経済大学経済学部
名城大学都市情報学部
1996 年 13 巻 p. 153-160
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本研究は、AHP (Analytic Hierarchy Process) 手法の適用で発生する意思決定ストレスをモデル化しようとするものである。意思決定ストレスは、(1) 重み付けのバグ (2) 認知の歪み (3) 循環関係の3タイプがある。(2) と (3) はバグではなく独立した価値系として分離可能である。意思決定ストレスは整合性指標C. I. を用いて検出し、ストレス三角形の形態フェーズにより内部機構を解析することが出来る。
土木学会論文集D3(土木計画学)
土木学会論文集D
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