大阪産業大学工学部土木工学科
建設省近畿地方建設局
1997 年 14 巻 p. 225-232
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本研究は、交通網整備が地域特性にどのような変化を与えたかについて明らかにするための分析方法を研究したものであり、二時点の地域指標間のバランスの変化に着目し、近年の近畿地方の実際のデータを用いて実証的分析を行った。また、交通による利便性を定量的に捉えることで、交通の整備されている地域とそうでない地域で、どのような地域格差があるのか、また、交通機関によって地域に与える影響がどのように違っているのかについて分析を行った。
土木学会論文集D3(土木計画学)
土木学会論文集D
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