(株) 高速道路総合技術研究所舗装研究室
2008 年 13 巻 p. 171-178
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高速道路舗装の補修設計の開発に向けて, コア採取を要さない効率的な損傷評価方法の開発を試みた. FWDデータと現場コアを分析した結果, たわみ差 (D0-D90) をアスファルト層厚さで除した指標の可能性が確認された. また, 当該指標とコアの物理試験の分析結果から, 高機能舗装の基層にはレジリエントモデュラスと共に圧裂強度が大きくする等の混合物要件が得られた
土木学会論文集E1(舗装工学)
土木学会論文集E
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