近畿大学生物理工学部
藪添動物病院
2002 年 5 巻 Supplement 号 p. 23-24
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Body Condition Score 4と5の柴犬を対象に,獣医師の指導のもと市販の肥満犬用療法食を3-4ヶ月給与し,その間の体重変化と血液生化学成分の変化を2週間ごとまたは1ヶ月ごとに測定した。療法食給与にもかかわらず,体重は最高で88%にまでしか減少せず,脂質に関連する血液生化学成分にも大きな変化は見られなかった。
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