Department of Agricultural Chemistry, College of Agriculture, University of Osaka Prefecture
Sakai Kagaku, Co., Ltd.
1989 年 14 巻 2 号 p. 241-243
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ジアミノマレオニトリルを出発原料にして, 2, 3-ジメチル-5-(置換フェニルアミノカルボニル)-6-ピラジンカルボン酸を合成し, これを数種のエステルおよびアミドに変換し, 植物毒性を調べた. その結果, 発芽テストにおいて, 2, 3-ジメチル-5-(2-メチル-5-クロロフェニルアミノカルボニル)-6-ピラジンカルボン酸のエチルエステルおよびアミドが50ppmの濃度でコスレタスの成長を阻害した.
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