Journal of Pesticide Science
Online ISSN : 1349-0923
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ISSN-L : 0385-1559
殺菌剤SSF-126の粒剤からの溶出に及ぼす吸着剤の影響
SSF-126放出制御製剤に関する研究 (第1報)
久米 龍一田島 繁松本 公平安藤 巌白石 友紀
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1996 年 21 巻 4 号 p. 404-411

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抄録
SSF-126, (E)-2-methoxyimino-N-methyl-2-(2-phenoxyphenyl)acetamide の吸着性は吸着剤により大きく異なり, 粘土鉱物に対しては発熱的, 活性炭に対しては吸熱的であった. 粒剤から水中へのSSF-126の溶出性は, SSF-126と吸着剤間の吸脱着性によく依存し, 活性炭の質と量を変えることによりある程度意図的な制御が可能となった. さらに別の徐放化機能を有するエチルセルロースと組み合わせることによって, 溶出がさらに抑えられるだけでなく, 異なった溶出パターンを作り出せることが示唆された.
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