株式会社トプコン
2008 年 29 巻 1 号 p. 22-25
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近年,病院における診療記録の電子化が進められてきており,多くの病院において,オーダリングシステムや電子カルテの導入が進められている。そのなかで,眼科においてはその診療形態の特殊性から病院全体のシステムを利用することに関して様々な問題点が挙げられている。そのため,現在では部門システムを導入し病院システムとの共存を行うことにより,それらの課題の解決を図っている。いくつかの導入事例から,その部門システム導入による課題の解決策に関して紹介を行う。
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