農林省農業技術研究所家畜部
1955 年 1 巻 1 号 p. 15-16
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組織採取針による睾丸Biopsyはその操作が比較的簡単で,睾丸に著しい変状を遺さず,精液及び精子にも悪影響を及ぼさないから,不姓雄畜の造精機能を直接診断したり,或は治療過程における恢復状況等を検査する方法として,充分応用価値があると思われる。この際採取針の深さは睾丸実質内1~1.5cm位でよい。
Journal of Reproduction and Development
家畜繁殖学雑誌
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