日本大学農獣医学部
1971 年 16 巻 3 号 p. 85-87
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1) 牛胎児の腟粘液は胎令に併行した増量を示し,pHは胎令の進むに伴い中性から弱酸性に傾いた。結晶形成並びに精子受容性はほとんどのものにみられ,この両者はNaCl濃度に併行した反応を示した。2) 腟粘液中のE量は微量認められ,胎令に併行した増量を示したが,E分画ではestradiol-17βが多く認められた。
Journal of Reproduction and Development
家畜繁殖学雑誌
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