家畜繁殖研究會誌
Print ISSN : 0453-0551
黄体ホルモンー妊馬血清剤併用によるヤギの泌乳開始期の変更について
清水 寛一
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1963 年 9 巻 2 号 p. 67-69

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抄録

泌乳研究の目的で晩秋から冬へかけて減乳期にあるヤギをえるため,2月初旬に2頭のヤギを黄体ホルモンとPMS処理による発情,排卵誘起を行い,交配して7月に分娩泌乳させることに成功した。

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© 日本繁殖生物学会
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