環境技術
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三相流動層生物処理装置の実用化
小西 功三
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1990 年 19 巻 5 号 p. 331-333

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抄録
浸漬ろ床法/流動床を適用して, 古紙原料製紙工場 (衛生用紙) の生物処理装置 (第1号機) を実用化した結果について発表する.実用化した装置は, 固定床/全面曝気/中心循環型の延長線上にあるもので, ろ材として独自に開発した微粉末活性炭コート顆粒ポリビニルアルコール粒子を用いた流動床/完全混合/内部循環型である.昭和63年10月稼働開始以来, 固定床生物処理装置と同様に, 比較的流入水量, 水質の急激な変化にも耐久性を維持して, 殆ど無人運転で実用され今日に至っている.
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