(株)いすゞ中央研究所
2009 年 40 巻 4 号 p. 1041-1046
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予混合燃焼の適応が困難な高負荷域では従来燃焼が採用される.従来燃焼ではNOxとSOOTの生成領域に混合気が並存し同時低減を困難にしている為,従来燃焼においても混合気の均一化が望まれる.そこで,混合速度向上を目的に,独自に最高噴射圧力300MPaの超高圧インジェクタを開発し,実機においてその効果を検証した.
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