山梨大学大学院
2014 年 45 巻 5 号 p. 865-870
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本研究では,走行環境中の構造物の輪郭線をより有効に抽出するエッジ検出法として,輝度勾配ベクトルの内積和を特徴量とするエッジ検出法を提案・検討した.その結果,ノイズに強いといわれているCanny法より耐ノイズ性に優れ,ガードレールなど人工構造物を検出できるエッジ検出法であることを確認した.
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