慶應義塾大学大学院 理工学研究科
2018 年 49 巻 2 号 p. 193-198
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SIエンジンの熱効率向上の手法としてスーパーリーンバーンが構想されている.しかし,ノッキングの発生による弊害があるため,希薄予混合気のノッキング特性を把握する必要がある.本研究は,SIPサロゲート燃料(S5H,S5R)を用いて,燃料組成の違いが希薄運転時のノッキング特性に及ぼす影響について調査した.
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