日本大学
日本医科大学千葉北総病院
2018 年 49 巻 6 号 p. 1273-1279
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本研究では交通事故調査解析を実施し,前面衝突時の胸部骨折の発生位置と破壊形態を解析した.その結果,前面衝突時のシートベルト着用運転者の胸部骨折は有意に側胸部で発生し,右上部では破断骨折が多発し下部ではき裂・屈曲骨折が多発することを明らかにした.
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