大阪工業大学
茨城大学
2022 年 53 巻 6 号 p. 1178-1185
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第2報で構築した着火遅れ時間総括式を、適用可能条件を高圧力側に拡大するために修正する。第4報で遡り型Livengood-Wu積分により効果的な誤差補正が可能なことを提案したが、反復計算が必要であることが問題である。反復計算を必要としない誤差補正方法を提案する。自着火予測モデルをノッキング発生時期実験結果の予測に適用し、問題点を洗い出す。
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