日本大学大学院工学研究科 情報工学専攻
日本大学工学部情報工学科
2005 年 2005 巻 SWO-011 号 p. 05-
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要求仕様からのオブジェクト抽出作業を分解・統合という2つのプロセスに分けて進める方法の研究を行っている.リアルタイムシステムの開発においては品質特性を考慮することが求められるが,これまでの分解・統合では品質特性が十分に考慮されていなかった.本稿では,分解において品質特性を考慮してオブジェクト抽出を行うための視点を,メタオントロジーによって与える手法を提案する.
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